寒い夜の思い出話 | +++It's Blue Life+++ 第2章
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明るい精神病患者を目指していたけれど挫折し、現在主婦ニート。

精神を病んでいる、九州在住のクラリネット吹きの、ヘタレブログ。
時には毒も吐いてます。

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寒い夜の思い出話
タバコの一日に吸う本数が心なしかこの頃増えた 様な気がする純子@チェーンスモーカーです。
こんばんは。

今夜は昼間の暖かさから一転、急に寒さが戻ってきた。
俗に言う放射冷却現象と言うやつ。

こんな寒い夜には、一人暮らしをしてい時の事を思い出す。

暖房も足元を暖めるだけの小さなものしか買えず、いっつも布団に包まっていたっけ(今も殆ど布団の中だけど)。

隙間風の入る古くて狭い6畳間で一人淋しく夕飯とも言えない夕飯を食べ、いつも孤独を感じていた。

部屋にはお風呂がついてなかったから、
近くの温泉に通っていたんだけど、お金が掛かるから2日に1度しか入りにいけなかった。

お金がない時はベビースター1袋を1日で食べたり、とろろ昆布でちょっとしたお吸物を作ったりして飢えを凌いだ。

何より淋しかったのは暗い部屋に一人で帰ること。

人の気配も生活感もない殺風景で寒い部屋に帰るのは本当につらかった。

私がまだ某宗教団体S会に入っていた時で、
S会嫌いの両親と意見が合わなくなって、
家出同然で家を飛び出し、辿り着いたのがその6畳間だった。

でもあの部屋にはいい思い出がない。
一番つらかった時期をあの部屋で過ごした。

ファンヒーターや炬燵を買える余裕もなく、私を暖めてくれるものなど何もなかった。

熱が出た日も一人ぼんやりと
「このまま、死んじゃおうかな」
と考え、熱発によるだるさから逃げられもせず、
ただひたすら天井を見つめているだけだった。


今ではそんな切なさしか思い出せない。

道路工事の関係で、あの部屋は取り壊されたけれど、
時々あの道を通ると思い出す。

寒くて、真っ暗い部屋に、仕事で疲れた重たい体を引きずって帰っていたあの頃を。

今頃の季節、あの年はもう雪が降っていたっけね…。

年が明けて2月の下旬に今の夫に出逢い、3月には部屋を引き払って
今、二人で住んでいるこの家に移り住んできたけれど、
多分真っ暗な部屋に帰る切なさは一生忘れないと思う。
もぶろぐ。 | 02:21 | comments(0) | trackbacks(0)
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