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でも。
32条のことでやっぱりちょっと気になっている。
32条=正式名称は精神保健福祉法(精神保健及び精神障害者福祉に関する法)
この32条の見直しが諮られていると、過去の日記で書いたけれど、一体どうなってしまうんだろうか。
病院を近所の精神病院に変わろうと思うので、
転院する場合、32条の手続きはどうなるのか
今日、その病院(近所の、ね)のケースワーカーと話をした。
適用については1箇所の精神病院のみなので
私 「32条の見直しが諮られている様ですけど、もし、制度が見直された場合、どうなっちゃうんですか?」
ケースワーカー(以下PSW) 「一応、そう言う見直しの話が出ているのは確かです。
でも、国会が解散しちゃったでしょ?
だから、その話もまだ停滞している状態で、どうなるかわからない状態なんです」
私 「じゃ、まだ現行のままいけるって事ですね?」
PSW 「そうですね。
今度また新しく国会が立ち上がって、またこの話は審議されるでしょうから、
変わるとしたらそれからになると思いますけど、
その時は、またこちらからお知らせしますから、とりあえず今は安心してください」
とのこと。
福祉問題に真剣に取り組んでいる政治家って本当にいるんだろうか。
政治家なんてものは自己顕示欲の塊でしかない、
単なる目立ちたがりのお祭り人間ばかりで信用がおけない。
「将来の福祉のために!」
だなんて言っていても、結局は私利私欲のために立候補するわけであって、
国会で何かが良くなった試しがない。
だから、信用できない。
PSWの話を聞いて、一瞬は
「今回は投票に行った方がいいんじゃないのかなぁ。。
そして、32条や精神障害者のことをきちんと考えてくれ(ると思え)る人に投票すべきかなぁ」
とも思ったけれど、
本当に誰が、そしてどの政党が信用できるのかわからない。
自民党は自民党で放っておいても、何も知らない農家のじいさんばあさん、土建屋が入れるだろうし、
民主党はサラリーマンが入れるだろう。
公明党なんて、あんな宗教がらみの馬鹿政党など結局プロパガンダが過ぎるだけで、
共産党なんて持ってのほか。
他の政党は何をやっているのかわからないし。
まあ、今でも政治や選挙が嫌いで、興味もないし、
理解する気もなければ懐柔される気もないので、多分、今回も投票には行かないかも。
信用できる政党、政治家がいない、
この国の政治に何の期待も持てない、
だから投票しないと言う意思表示があってもいいんじゃないかと、
私は思っている。
言っちゃ悪いですけど、日本の象徴である某お二人も、よく福祉施設を見学なさってますが、あのお二人もどこまで福祉を理解されているのか謎に思える時があります。
政治家の福祉施設の見学は所詮票と人気集めの行為でしかないし、
私利私欲の連中が何をほざいたって結局世の中を本当によくしようなんて思ってないんですよね。
だから、私は彼らを政治家ではなく、「政治屋」と呼びます。
その程度の人間ばっかりなんですもん。
アテにもしていなければ、信用もしていませんw
言葉に詰まっていました^^
その程度なんだよね。
政治家になったら儲かる・・私利私欲だけですよ。
上っ面だけの福祉はいらないです。